DENDEN
2024年1月12日スタート 毎週金曜21:00
CX「院内警察」公式HP
※初回15分拡大
2月28日(水)11:50
CX「ぽかぽか」
3月3日(日)7:00
CX「ボクらの時代」公式HP
4月27日(土)21:00
CX「心はロンリー気持ちは「・・・」FINAL」公式HP
5月10日(金)22:00
NHK「岸辺露伴は動かない」第9話
5月25日、6月1日(土)22:00
NTV「街並み照らすヤツら」第5話 第6話 公式HP
7月3日スタート 毎週水曜24:30
TX「ひだまりが聴こえる」公式HP
9月23日(月)11:28
NHK「おれたち、北九州ホルモン隊!」
10月11日スタート 毎週金曜22:00
TBS「ライオンの隠れ家」公式HP
2024年9月20日新宿ピカデリーほか全国公開
「ぼくが生きてる、ふたつの世界」監督 呉 美保 公式HP
3月7日~20日 本多劇場
「ボイラーマン」作・演出 赤堀雅秋 公式HP
※3月13日(水)18:00生配信決定しました。アーカイブ配信はございません。
チケット情報:https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2449176
【ラジオ】
10月7日(土)22:00
NHK-FM FMシアター「ポンコツおやじとみんなの保育園」
2024年5月20日、6月17日(月)0:10
NHK第1「ラジオ深夜便 片岡鶴太郎の人生を楽しもう『役を演じる楽しみは』」前編・後編
渥美清さんに憧れ弟子入りしたく高校卒業後上京。もちろん不可。
30歳の時、素人でも参加できるお笑いスター誕生で『みんな!ハッピーかい?』等のネタで8週勝抜きを果たした。このテレビ初登場をきっかけに新進のコント作家、構成作家であった水谷龍二さんと出会い、以後水谷作品(舞台、TVドラマ)に欠かせない役者となる。と、同時に脚本家松原敏春さんとも出会い、TVドラマはじめ、舞台「渾身愛」三部作(’89年)、「流水橋」(’92年 芸術座 森光子主演)などでお世話になった。水谷龍二作・演出作品では「ある晴れた日の自衛隊」シリーズ(’94年~’99年)、「星屑の町」シリーズ(’94年~’08年)、明治座「居残り佐平次」(’02年)、「火焔太鼓」(’05年)、「うそつき弥次郎」(’07年)など、ほとんどの作品に登板。また、明治座出演作品には’09年「三平物語」(作 金子成人、演出 水谷幹夫)がある。
久世光彦さんのTVドラマにも数多く出演し、久世さん演出の新橋演舞場「浅草パラダイス」シリーズ(’98年、’00年、’01年)にも参加。永井愛さん作・演出作品に「やわらかい服を着て」(’06年 新国立劇場)、「かたりの椅子」(’10年 世田谷パブリックシアター)など。
その独特の存在感と持ち前のキャラクターは、どの役柄にもリアリティーを持たせ、映像作品にも欠かせない俳優として活躍している。
特筆すべきは2011年公開、園子温監督「冷たい熱帯魚」である。でんでんはこの作品で、にこやかな笑顔でカリスマ性を持つ熱帯魚店経営者、しかし正体は、金を搾取した後いとも簡単に殺人を繰り返す常軌を逸した男を、人間存在の闇もかくあるか?とばかりに引きずり出し、剥き出しに演じた。この作品は本年度ベネチア映画祭オリゾンティー部門で上映され6分間のスタンディングオベイションという大絶賛を受けた。
映画デビュー作は’81年「の・ようなもの」 監督:森田芳光
’91年 「渋滞」 監督:黒士三男
’93年 「極道黒社会」 監督:馬場昭格
’93年 「ゴト師株式会社Ⅰ・Ⅱ」 監督:鶴田法男
’93年 「さまよえる脳髄」 監督:萩庭貞明
’93年 「怖がる人々」 監督:和田誠
’93年 「ノストラダムス戦慄の啓示」 監督:栗屋友美
’94年 「ゴト師株式会社Ⅲ」 監督:後藤大輔
’95年 「さよならニッポン」 監督:堤幸彦
’95年 「マークスの山」 監督:崔洋一
’96年 「ゴト師株式会社Ⅳ」 監督:後藤大輔
’97年 「CURE」 監督:黒沢清
’97年 「Lie Lie Lie」 監督:中原俊
’98年 「極道渡世の素敵な面々」 監督:和泉聖治
’99年 「のど自慢」 監督:井筒和幸
’99年 「催眠」 監督:落合正幸
’99年 「お受験」 監督:滝田洋二郎
’00年 「うずまき」 監督:Higuchinsky
’01年 「夜の哀しみ」 監督:岡泰叡
’01年 「RED SHADOW」 監督:中野裕之
’04年 「ピカンチ2」 監督:堤幸彦
’04年 「樹の海」 監督:瀧本智行
’04年 「DV」 監督:中原俊
’06年 「力道人」 監督:ソン・ヘソン
’06年 「雪に願うこと」 監督:根岸吉太郎
’08年 「クライマーズハイ」 監督:原田真人
’07年 「パッチギ!LOVE&PEACE」 監督:井筒和幸
’08年 「母べえ」 監督:山田洋次
’08年 「トウキョウソナタ」 監督:黒沢清
’08年 「TOKYO!インテリアデザイン」 監督:ミッシェル・ゴンドリー
’08年 「歓喜の歌」 監督:松岡錠司
’08年 「ちゃんと伝える」 監督:園子温
’09年 「蟹工船」 監督:SABU
’09年 「ゴールデン・スランバー」 監督:中村義洋
’10年 「ボーイズ・オン・ザ・ラン」 監督:三浦大輔
’10年 「イエローキッド」 監督:真利子哲也
’10年 「座頭市 THE LAST」 監督:阪本順治
’10年 「悪人」 監督:李相日
’10年 「月と嘘と殺人」 監督:高橋正弥
’11年 「死にゆく妻との旅路」 監督:塙幸成
’11年 「大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇」 監督:本田隆一
’11年 「犬飼さんちの犬」 監督:亀井亨
’11年 「大鹿村騒動記」 監督:阪本順治
’11年 「神様のカルテ」 監督:深川栄洋
’11年 「極道めし」 監督:前田哲
’11年 「CUT」 監督:アミール・ナデリ
’12年 「ヒミズ」 監督:園子温
’12年 「劇場版SPEC~天~」 監督:堤幸彦
’12年 「まだ、人間」 監督:松本准平
’12年 「ライク・サムワン・イン・ラブ」 監督:アッバス・キアロスタミ
’12年 「希望の国」 監督:園子温
’12年 「その夜の侍」 監督:赤堀雅秋
’13年 「鈴木先生」 監督:河合勇人
’13年 「ひまわりと子犬の7日間」 監督:平松恵美子
’13年 「二流小説家」 監督:猪崎宣昭
’13年 「地獄でなぜ悪い」 監督:園子温
’13年 「清須会議」 監督:三谷幸喜
’15年 「極道大戦争」 監督:三池崇史
’15年 「家族ごっこ」 監督:内田英治
’16年 「の・ようなもの のようなもの」 監督:杉山泰一
’16年 「信長協奏曲」 監督:松山博昭
’16年 「ぼくが命をいただいた3日間」 監督:工藤里紗
’16年 「疾風ロンド」 監督:吉田照幸
’17年 「たたら侍」 監督:錦織良成
’17年 「忍びの国」 監督:中村義洋
’17年 「あゝ、荒野」 監督:岸善幸
’19年 「ブルーアワーにぶっ飛ばす」 監督・脚本:箱田優子
’19年 「ブラック校則」 監督:管原伸太郎
’20年 「星屑の町」 監督:杉山泰一
’20年 「一度死んでみた」 監督:浜崎慎治
’20年 「タイトル、拒絶」 監督:山田佳奈
’21年 「バイプレーヤーズもしも100人の名脇役が映画を作ったら」 監督:松居大悟
’21年 「列島制覇-非道のうさぎ-」 監督:内田英治(U-NEXT)
’22年 「アイ・アム まきもと」 監督:水田伸生
’22年 「カメの甲羅はあばら骨」(声の出演) 監督:モリ・マサ
’22年 「ある男」 監督:石川慶
’23年 「仕掛人・藤枝梅安」 監督:河毛俊作
’23年 「仕掛人・藤枝梅安2」 監督:河毛俊作
’23年 「レンタル×ファミリー」 監督:阪本武仁
’23年 「君は放課後インソムニア」 監督:池田千尋
’23年 「山女」 監督:福永壮志
’23年 「ミステリと言う勿れ」監督 松山博昭
’23年 「ゆとりですがなにか インターナショナル」監督 水田伸夫
’89年 「渾身愛」三部作『まだ見ぬ幸せ』『灯に誘われて』作・演出・総合プロデュース:松原敏春
’91年 「スパゲッティとかけそば」作・演出:牛窪正彦
’91年 「まだ見ぬ幸せ」作・演出:松原敏春
’91年,’92年 「人生悲喜劇案内」作・演出:水谷龍二
’92年 「流水橋」演出:堀井康明
’94年 「ある晴れた日の自衛隊」作・演出:水谷龍二
’94年,’96年,’98年 「星屑の町」作・演出:水谷龍二
’95年 「ある晴れた日の自衛隊2」作・演出:水谷龍二
’96年 「ある晴れた日の自衛隊3」作・演出:水谷龍二
’96年 「星屑の町2 南国旅情編」作・演出:水谷龍二
’97年 「クレイジーホスト」作・演出:水谷龍二
’97年 「親友」作・演出:水谷龍二
’98年 「浅草パラダイス」作:金子成人 演出:久世光彦
’98年 「星屑の町3 なにわ純情編」作・演出:水谷龍二
’99年 「ある晴れた日の自衛隊4」作・演出:水谷龍二
’99年 「次郎長漫遊記」作・演出:水谷龍二
’00年 「ご存知!浅草パラダイス」作:金子成人 演出:久世光彦
’00年 「星屑の町・長崎慕情編」作・演出:水谷龍二
’00年 「赤ひげ」作・演出:村松欣
’01年 「さらば浅草パラダイス」演出:久世光彦
’01年 「クレイジーホストリターン」作・演出:水谷龍二
’01年 「ストロベリーハウス」作・演出:水谷龍二
’02年 「喜劇 地獄めぐり」演出:ラサール石井
’02年 「居残り佐平次」作・演出:水谷龍二
’02年 「日暮里泥棒物語」作・演出:水谷龍二
’04年 「損友」作・演出:水谷龍二
’04年 「丹下左膳」演出:小野鉄二郎
’05年 「火焔太鼓」作・演出:水谷龍二
’06年 「やわらかい服を着て」作・演出:永井愛/新国立劇場
’07年 「うそつき弥次郎」作・演出:水谷龍二/明治座
’08年 「星屑の町 歌舞伎町篇」作・演出:水谷龍二/新宿コマ劇場
’08年 「そのまま!」作・演出:水谷龍二/シアター1010
’09年 「三平物語」演出:水谷幹夫/明治座
’10年 「かたりの椅子」演出:永井愛/世田谷パブリックシアター
’13年 「ストリッパー物語」演出:三浦大輔/東京芸術劇場
’15年,’18年 「悲しみよ、消えないでくれ」作・演出:蓬莱竜太/東京芸術劇場
’16年・’19年 「星屑の町 完結篇」作・演出:水谷龍二/本多劇場
’19年 「神の子」作・演出:赤堀雅秋/本多劇場
’22年 星屑の会 演劇リハビリ公演「王将」演出:水谷龍二/小劇場B1
’99年 「プリズンホテル」(ANB)
’99年 「星屑の町・風雲信濃路篇」(CX)
’00年 「アフリカポレポレ」(NHK BS)
’01年 「スタジオ演劇 安全牌」(NHK)
’01年 「世界で一番熱い夏」(TBS)
’01年 「ハンドク」(TBS)
’02年 「夢のカリフォルニア」(TBS)
’03年 連続テレビ小説「てるてる家族」(NHK)
’05年 「いま、会いにゆきます」(TBS)
’06年 「繋がれた明日」(NHK)
’07年 「どんと晴れ」(NHK)
’07年 「海峡」(NHK)
’07年 「京都地検の女」最終回(ANB)
’08年 「波乗りレストラン」(NTV)
’09年 「湯けむりスナイパー」(TX)
’09年 「深夜食堂」(TBS)
’10年 「咲くやこの花」土曜時代劇(NHK)
’10年 「チームバチスタ2 ジェネラルルージュの凱旋」(フジテレビ)
’11年 「冬のサクラ」(TBS)
’12年 「ビューティフルレイン」(CX)
’12年 「葬儀屋松子の事件簿」シリーズ(TX)
’13年 連続テレビ小説「あまちゃん」(NHK)
’13年 「TAKEFIVE」(TBS)
’14年・’17年 「緊急取調室」(EX)
’14年 「TEAM」(EX)
’14年 「ゼロの真実」(EX)
’14年 「信長協奏曲」(CX)
’14年 「霧の旗」(EX)
’15年 「ド根性ガエル」(NTV)
’16年 「ゆとりですがなにか」(NTV)
’17年 「おんな城主 直虎」(NHK)
’17年 NHKスペシャル「奇跡のパンダファミリー~愛と涙の子育て物語~」老パンダの声(NHK)
’17年 「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編」(NHK)
’17年 「警視庁いきもの係」(CX)
’17年 「1942年のプレイボール」(NHK)
’17年 「植木等とのぼせもん」(NHK)
’17年 「ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~」(TX)
’17年 「あほうがらす」(BSジャパン)
’17年 「最後の同窓会」(EX)
’17年 「黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子」(EX)
’17年 「許さないという暴力について考えろ」(NHK)
’18年 「そろばん侍 風の市兵衛」(NHK)
’18年 「マジムリ学園」(NTV)
’18年 「無用庵隠居修行2」(BS朝日)
’18年 「真犯人」(WOWOW)
’18年 「誘拐法廷」(EX)
’18年 「天~天和通りの快男児」(TX)
’18年 ドラマスペシャル「無用庵隠居修行2」(EX)
’19年 2夜連続スペシャルドラマ「名探偵・明智小五郎」(EX)
’19年 ニッポン印象派「芭蕉の見た光」(BS4K)
’19年 「緊急取調室」第3シーズン(EX)
’19年 「死役所」(TX)
’19年 「歪んだ波紋」(NHK BSプレミアム)
’19年~’20年 「やすらぎの刻~道」(EX)
’20年 「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(CX)
’20年 「不要不急の銀河」(NHK)
’21年 「24JAPAN」(EX)
’21年 「緊急取調室」(EX)
’21年 「おかえりモネ」(NHK)
’22年 「アトムの童」(TBS)
’22年 「山女」(BSプレミアム)
’23年 連続ドラマW-30「ドラフトキング」(WOWOW)
’23年 ドラマ8「弁護士ソドム」(TX)
’23年 大河ドラマ「どうする家康」(NHK)
’23年 時代劇専門チャンネル「仕掛人・藤枝梅安」第一作
【受賞歴】
第36回 報知映画賞助演男優賞受賞 受賞インタビュー
第33回 ヨコハマ映画祭助演男優賞受賞
第85回 キネマ旬報助演男優賞受賞
第35回 日本アカデミー賞最優秀助演男優賞受賞
第66回 毎日映画コンクール男優助演賞受賞
第21回 東京スポーツ映画大賞助演男優賞受賞
第16回 日本インターネット映画大賞助演男優賞受賞
2011年度全国映連賞男優賞受賞
【CM】
’90年 日清
’90年~’92年 三菱電機
’92年~’93年 矢崎総業
’93年 日本テレコム
’96年 福島経済連
’98年 日清
’98年~’99年 ダスキン
’98年~’99年 JR東日本
’99年 タカノフーズ
’00年 東京電話アステル
’01年 野村証券
’10年~ ハウス食品
’12年 アース製薬
’13年 アサヒ飲料
’16年 東京ガス
’17年 日本生命
’18年 日本コカ・コーラ
’19年 パーソナルキャリア
’19年 三井住友海上保険
’20年~’21年 サントリー「ロコモア」